ネガティブでも大丈夫なんだなぁ
心の蓋を開けてから、色んなことに気が付きました。
そういえば、私って子供の頃から本当に好きなものを「好き」って言えずにいたなって。
好きな色。
ピンクがすきなんです。子供の頃から。
でも、ぶりっこっていじめられてから、すきって言えなくなって。
水色や黄色が好きって言ってました。
でも、本当はピンクがすきなのよ。
でも、水色や黄色が好きって言うから、買ってもらえるのはそれらの色ばかり。
気に入るわけがないんですよ。
好きな色じゃないんだもん。
もやもやするよね。
でも、せっかく買ってもらったんだからって、お気に入りのふりをする。
もう、なにがなんだかって感じですよね。
こんな感じでずっと蓋をしていたんだなぁって
夜寝る前に思い出していました。
もっと自分の本当の気持ちを表現しよう。
本当に私が喜んだほうが、みんなだってうれしいよね。
子供の頃、「あれがいい、これはいや」っていうと、
すぐに「ワガママ」って言われて、だから我慢してきたんだけど。
そんなことする必要ってある?
よかれと思ってやってきたことが、本当は相手が喜んでいなかったら残念じゃない?
叶える、かなえないは別として、聞くだけ聞いたっていいじゃない。
そう思って。
子供の頃に、ああしたかった、こうしたかったっていうことを、どんどん思い出して。
そうだよね~。
そっか~。
そう思ったんだね~。
って、聞いてあげました。
聞くだけでいいのよ。
それだけで安心するんですよ。
今日は、甥っ子の運動会で。
仕事があるから途中で抜けないといけないんだけど、ギリギリまでみていたんですよ。
すると、母が
「もうそろそろ時間だから」って何回も言いに来るんですよ。
分かってるから。っていいながら無視していたんですけど。
しつこいので、仕方がなく仕事に来ました。
なんなの?自分は休みを取ったからいいんでしょうけど。
私だって見たかったわ!
父も嬉しそうにビデオ撮ってるけど、私の時なんて来なかったじゃない!
兄嫁のご両親も、あんたら、あの子のいのちを危険に貶めただろう。
よくもぬけぬけとこられるな!
ってな感じで、脳内暴言モード炸裂です。
途中で、こんなこと考えたらいけないって思ったんだけど。
『頭の中ぐらい自由にさせてよ』
という心の声が聞こえたので、自由にしました。
そしたらね、お仕事にきたら
おばが美味しそうなりんごを沢山もって来てくれました♪
あぁ、仕事にきて良かったなぁ(^▽^)
楽しいお話もいっぱい出来て、ご機嫌♪
あぁ~、やっぱり私ってついてる~(≧▽≦)
今、そんな感じです。
甥っ子に関しては、かけっこは見られたし、あとはビデオで観よう。
父が撮ってくれてるもんね。良かった~♪
一見ネガティブなことだけど、ごまかさないでちゃんと感じきったら
気持ちがすっきりした。
だから、気持ちをごまかしたり、蓋をしないでいよう。
どうしたって、私は幸せになっちゃうんだから。
安心してたまにはネガティブも感じてあげよう。
自分の好きなものを選ばない癖があるっていうことに気が付けた。
本音を感じきればいい気分になれるっていうことに気が付けた。
収穫♪収穫♪
ひとつひとつ、向き合っていこう。
大切な私の気持ち、ちゃんと受け止めよう。