けさのできごと(自分の気持ちを伝えられた編)
今朝、いつものように、起きて、顔を洗って、ベースメイクして、着替えをして。
仏壇を拝もうとしていると・・・。
洗顔をしていた兄嫁が
「神棚の水取り替えてくれる?仏壇はやっておいたから」
あぁ、またこの話か。
前にも何度も、神棚は高くて届きにくくて怖いからって言ってるのに。
どうしてそんなにこだわるんだろ。
私「神棚は、届きにくくてこわいから。お兄ちゃんが起きてきたら頼もう。」
兄嫁「なに?神棚の水取り替えたことないの?」
私「あるよ。」
兄嫁「踏み台つかえばいいじゃない。」
私「踏み台を使っても、爪先立ちにならないと届かなくてこわいからやりたくないの。」
兄嫁「ふーん、じゃあ私がやっておくからやらなくていいよ。」
前は、朝から不快なやりとりするのがいやだったから、頑張ってやってたんだけど。
でもね、こわいのよ。
朝のぼーっとしている時間帯に、水をもって、踏み台に登って、爪先立ちになって、腕を伸ばして・・・。
踏み台から落ちたこともあるし、水をこぼして浴びたこともあるし。
私は背が低くて腕が短いから、物理的に届かないんです。
今回は、あぁ、またかって思ったけど。
自分が思っていた以上に冷静に、簡潔に自分の気持ちを伝えられた。
お散歩中、ちょっともやもやしたけど、前ほどじゃなかった。
ちゃんと自分の気持ちを伝えて、嫌なことをしなかったからかな。
次もまた言われたら、面倒がらずにちゃんと断ろう。